私たちは日本で最初のDSO(Dental Support Organization)です。私たちは、お客様と歯科医療従事者がともに満足するエクスペリエンスを提供し続けます。
日本の3.6倍(自費診療に限れば8倍)の歯科市場規模を有する米国では、近年、診療サービスとクリニック経営との分離が進んでいて、歯科医師が診療サービスを、DSOがクリニック経営を担う体制が一般的になっています。2022年には13%の歯科医師がDSOとの契約を結んでいて、特にキャリア初期(卒業後10年以内)の歯科医師で、その割合は23%にのぼります。
歯科クリニックでは、歯の治療を求めて訪れる多くの患者に大半の時間を割いて真摯に向き合い、最新の歯科治療や医療機器について勉強し、そのうえでクリニックで働くスタッフの採用や働き甲斐について考え、さらに資金繰りに気を遣うといった様々なことが、一人の歯科医師によって提供されています。日本には全国津々浦々68,000超の歯科クリニックがありますが、お客様(私たちは歯科クリニックでサービスを求める患者のことを「お客様」と呼んでいます)が歯の治療のみならず、歯の健康やきれいな笑顔といった歯に関する多様なサービスに興味をもったとき、そのうちいくつの歯科クリニックが選択肢になるでしょうか。また、治療を前提として設計され歯科クリニックの経営を支えてきた国民皆保険制度が、そうしたお客様ニーズの多様化にどこまで応えられるでしょうか。
米国で起こっている診療サービスとクリニック経営の分離という潮流は、診療行為に集中してよりよい医療を提供したいという歯科医師のニーズにくわえて、診療サービスを受けるお客様の多様化しているニーズに応えるための必然形で、日本でも必要になってくると確信しています。